潤澪先生について

幾度となく運命に試されながらも、“護られて“きた不思議な占い師。海・空・陸の災害に見舞われ、癌になること5回、心肺停止を3回と常人では起こりえない苦難を経験しながらも、奇跡的に一命を取り留めた。その不思議な運とともに、幼少期から頭の中に声が響き、遠くの気配や人の生死が自然と伝わってくる日常。やがて知ったのは、母方に何千年も続く霊感の血が流れているということだった。

日付が変わる24時までに鑑定に来てください──そう静かに告げるのは、「日付が変わる瞬間こそ、運命が大きく動きやすい」という未来の転換点を掴まれているからこそ。
その時間だけは、彼女でも鑑定の難易度が跳ね上がるのだという。その言葉に導かれ、今まで多くの相談者が“節目の前後の瞬間“に鑑定へと訪れていた。たとえ声にできない迷いであっても、その奥にある本心を、彼女は静かに受け取られます。

約40年にわたる寺院での修行では、霊格を磨き、霊感の扱い方を丁寧に整えてきました。霊視では、遠隔で“部屋に降りて視る“こともでき、今この瞬間だけでなく、過去や未来の出来事までを鮮やかに捉えます。揉めごとの原因となった過去の場面にまで遡り、関係の糸を解きほぐしていく鑑定は、復縁や縁結びを望む方にとって大きな救いとなるでしょう。

未来透視、縁の修復、そして魂の声を受け取る力。デビューしてから予約は常に先の一年を埋め尽くし、それでもなお新たな縁を求める声が後を絶たなかったという。そんな潤澪（じゅみ）先生が電話占いヴェリテでデビューされます。

深く、静かに、確実に。視えない世界とつながる先生は、運命をそっと視護られることでしょう。


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